本日、初呑み切りが行われました!
夏場、蔵の一大イベントが本日開催されました。
そう、「初呑み切り(のみきり)」です。
「呑み切り」とは、お酒を貯蔵しているタンクの「呑み」と呼ばれる注ぎ口を開ける(切る)ことを指します。
吉乃川にある貯蔵タンクは大小合わせておよそ60本。
この時期、「呑み」を切って熟成度合いや味の変化を試飲し、貯蔵中のお酒の飲み頃時期を図るのです。

製造にかかわる部署をはじめ、「パネラー」と呼ばれる利き酒能力に優れた社員たちが、
ひとつずつお酒を吟味し酒質や特徴を書類に記入していきます。

色や光沢、香りや水面の揺らぎ方を見るため、利き酒は蛇の目の大きなぐいのみで。

みな真剣なまなざしでお酒と向き合っています。
60本以上の酒を利くので、試飲は1日がかり!
体力はもちろんのこと、集中力や判断力など神経を使うので
ふだんから酒に携わる社員でも終了後はへとへとになります。
それでも、皆様においしいお酒を届けるために呑み切りは欠かせません。
今回の「初呑み切り」で最も評価の高かった純米酒を、
「今、いちばん飲みごろの酒」ということで原酒を生詰めにして商品化いたします。
まさにタンクに眠っている味をそのまま蔵出し!!
今年はタンクNo.605の特別純米酒が選ばれました!
夏の間だけの限定商品を、是非味わってみてくださいね。
蔵出しは12日から!!
