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【新潟日報 全十五段広告】9/19 掲載しました

【新潟日報 全十五段広告】

新潟県内のみになりますが、本日9/19(土)新潟日報朝刊に、
全十五段広告が掲載されました。

私たちの新たな想いをどうぞご覧ください。


拝啓 あなた様

信濃川のほとりに、今年も秋の風が立ちはじめました。
長岡、摂田屋の路地に、蒸したお米の香りがもどってくる季節です。

さてこの度、吉乃川が、大きく変わります。

ちょっと驚かれるかもしれませんが、今回私たちはこの大きな変化のテーマを
「変わらないために、変わる。」としました。

天文十七年(1548)の創業から、四七八年。
吉乃川はずっと同じ地で、「毎日を豊かにする酒」をつくってきました。
特別なお酒だけではなく、誰でも、どこでも、手軽に楽しめる美味しいお酒。
新潟を代表する「淡麗辛口」、食を引き立てる味わい。
これは吉乃川がずっと大切にしてきたお酒です。

この吉乃川が大切にしてきた酒造りと、吉乃川らしさはそのままに。
時代の変化、これからのお酒のあり方を熟考し、味わい、ラインナップ、設備、デザイン。
そのすべてを見直し、新しい吉乃川として磨いてまいりました。

味わいは、「淡麗辛口」のその先へ磨き上げた「美味淡麗」。
すっと入って、しみじみと美味しい。雑味なく、けれど風味は確かに残る。
私たちが本当につくりたかったお酒ができました。

ラインナップも一新しました。〈至高の酒〉は、全ての工程、原料にこだわり、
手造りで醸した吉乃川最高峰の酒。〈特別な酒〉は、
吉乃川らしさに新たな味を重ねた、大切な日のための一本。
〈日々の酒〉は、日常の食卓に寄り添い、毎日を豊かにする「美味淡麗」の象徴。
「清流美」「渓流美」の新シリーズです。〈原点の酒〉は、地域の皆さまに長く愛されてきた、
吉乃川の晩酌酒の精神を受け継ぐもの。その他すべてのお酒が、新しくなりました。

そして、つくった時のおいしさを飲む瞬間まで守るため
「四季醸造」「瓶貯蔵」「酸化防止」の設備も整えました。

デザインは、「川」をモチーフに。
毎日が豊かになれば、きっと大河の如く人生は豊かになる。
そんな想いを込めて、すべてのお酒のデザインを一新。
吉乃川のきれいでやさしい世界観を伝えていきます。
そして新しいロゴ。手造りの精神をきちんと残す筆文字で、よりやさしい印象を込めました。

これらすべては、社員全員が関わり、一同で考え、磨き、形にしてきました。
これはまさに、吉乃川の未来を担うものたちです。

「変わらないために、変わる。」

みなさまの、食卓、お酒のある風景を、これからも大切につくり、
守り続けていきたいと思います。これからも吉乃川を、どうぞよろしくお願いします。

Live each day gently and steadily.

                                          敬具
吉乃川株式会社 社員一同